論文の書き方
近年、雇用の判断基準にもなっている批判的思考力。論文の読み書きにもアカデミアから出て企業に就職した後にも役立つソフトスキル:クリティカル・シンキングについて考えてみます。
簡潔で読みやすい「学術英語」を書く。研究活動と切り離せない英語論文の執筆スキル。向上に役立つ情報をまとめました。
読者の心をつかまねばならない論文のイントロダクション。ちょっとした表現の工夫や論理の組み立て方ひとつで、グッと魅力的なイントロに仕上がります。ベストセラー『ライフスパン:老いなき世界』の著者でもあるSinclair博士の論文から「つかみ」の極意を…
「和文を英訳せずに、いきなり英語で論文を書くなんて無理・・・」でも、やってみると意外とできる!論文を最初から英語で書くのに役立つツールやストレスフリーな裏技、ご紹介します!
英語の論文を書くとき、初めから英語で書きますか?それとも日本語を書いてから英訳しますか?日本語を英訳すると文の構成が変わってしまうというのは本当でしょうか?細心の論文を例にとり、英語vs.日本語の構造を徹底検証してみました!
研究の背景を伝えるには、複雑な現象をわかりやすく説明しなければなりません。文章の構成をシンプルにしつつ、詳細も漏れなく記載するためのテクニック「階層化」をご紹介します。
論文を書くとき一番苦労するイントロダクション。良いイントロにはどんな工夫がされているのでしょう?Cellに掲載された論文を例に検証します。
論文のイントロダクションを書くためには、まずは良い手本を見つけ、組み立て方や表現を頭に入れましょう。具体的にどうすればいいのか、とっておきの方法をご紹介します。
論文を書くことは研究と同じくらい大変な作業です。特にイントロダクション(序論)の執筆はベテラン研究者にとっても難しいもの。良いイントロを書くために、まずは良いイントロをインプットしましょう。その秘策とは?